ナミュール、チューリップ賞で素質を覚醒させる?反省点はしっかり修正と陣営。期待大

<チューリップ賞>注目したい馬

桜花賞トライアル、チューリップ賞(G2、芝1600メートル 3/5日 阪神1600m 3着までに優先出走権)

出走予定の素質馬、阪神JF4着のナミュール(牝3、高野厩舎)は鞍上に横山武騎手を迎え挑戦する。

ナミュール

父 ハービンジャー
母 サンブルエミューズ
母父 ダイワメジャー

馬主 キャロットファーム
募集情報 1口:6.5万円/400口
調教師 栗東 高野友和
生産者ノーザンファーム
中央獲得賞金 2,713万円

■ナミュール血統メモ

母サンブルエミューズは、その母母父にダンシングブレーヴがおりHalo≒Drone3×5を持つことで瞬時にシュッと動ける能力を具備していた。この特徴がナミュールの父ハービンジャーと上手く噛み合った感じでキレと身体的伸びのある末脚を披露することができる。

■前走

前走の阪神ジュベナイルフィリーズでは、17番発走からのスタートで出遅れてしまったのがイタかった。

直線では各馬が荒れた内を避け、外めに進路をとる中、内に切り込み、上がり最速33.6の脚を使い見せ場を作った。

2戦目の11/21赤松賞 東京1600mでは勝利したものの、駐立不良で陣営としても立て直しのために試行錯誤。そこから2週間で阪神ジュベナイルフィリーズに向かったため、結果としては矯正のための時間がやはり短すぎた。

出遅れ 涙

↑最内のピンク帽

■中間

今回はノーザンファームしがらきでじっくり調整。中2週でGIを使ったため精神的、肉体的リカバリーはしっかり行えた模様。

能力の分踏み込み時に筋肉の可動域が大きく、若駒だけに筋繊維の消耗も大きい。背腰への負担は普通の馬以上に大きくなってしまうようだ。

ゲートも非常に入念に教え込んだ模様で、後ろにモタれる点を修正することに着眼を置いたそう。ナミュール自身も納得したのかしっかり改善が図れたと調教師のコメントがあり、ここは安心。

■1週前調教

淡々とリズムよく。鞍上とのコンタクトを確かめながら緩急を意識したような調整。身体の動き、息遣いをしっかりチェックできたのではないか。

■最終追い

横山武史騎手が騎乗し前に僚馬を置いき、呼吸を合わせるように併せに持ち込む。馬のペースを崩さない程度に余裕もって並ひかけ、最後は軽めに仕掛け。

アクションを入れた際のギアの入り方、その後の伸縮性のあるストライドさすがのものだった。

今回はスタート、そして進路を間違わなければ、直線は弾けそう。桜への切符は間違いない。

今回はぜひ頑張って!

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